ある夏の日5
既に終了したイベント絡みでもう一つ。
公開終了前に『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』を観てきました。
…まぁ、シンケンジャーはおまけみたいなものですから置いといて (つ´∀`)つ
※以下ネタバレ注意…と言ってもDVDで観る人向け警告ですが(^_^;)
「オールライダー」と銘打っていることもあり、主役級のライダーはほぼ全て登場します。
GとTHE FIRST/THE NEXT は流石に出てきませんが(^_^;)
一応メインはディケイド&平成ライダーなので仕方ないとは思いますが…
- 無理矢理叫んだような『仮面ライダー…ぶいすりゃー!』
- アタッチメントを使わないライダーマン
- 何か飛び方がイマイチなスカイライダー
- ファイブハンドを使わないスーパー1
- 衝撃が全然集中していないZXの「衝撃集中爆弾」
- かかとのバッタ足部がガションガション動かないシャドームーン
…といった点はちと残念だったかと。
ただ、Jをしっかり巨大化させた事と「うがいガラガラ」「イカでビール」、キングダーク登場は
個人的に大絶賛(爆)
なお、本作には「ライダーマン」と「結城丈二」が別々に登場します。
前者はとりあえず置いといて、後者はGACKTが演じており、色々あって戦意喪失した士くんの前に現れ
戦いに臨む漢の姿を見せ付ける、かなりステキな役どころとなっております。
本シーンも、この映画で一番グッと来るシーンだったと思います。